
writer:ゆりの(@yurino_room)
通勤時間を本を読みながら過ごしたいと考えて、購入したのが「自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと」
Apple Booksの特別価格&無料ブックの欄にあったこの本を一目見て「これにしようと」決めました。だって、自己肯定感を上げたいから笑
朝早い電車の中で、自己肯定感を上げる本を読むというなんとも、自己肯定感が低い私です。はい。
自己肯定感を上げるために、著者:わたなべぽんさんがチャレンジしたことが漫画で描かれていて、とても読みやすい作品でした。
わたなべさんの過去を一緒に振り返りながら、自己肯定感がなぜ低くなってしまったかを考えることができます。
「自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと」を読んで私が思ったことを交えながら感想を書きますね
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コミックエッセイで読みやすい
「自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと」は、コミックエッセイなので、とても読みやすいです。
活字に弱い私でもスラスラ読むことができました笑
面白くて30分間で読み終わりました。
絵から情報が入ってくるので、作者さんの感情も伝わりやすくて、よかったです。
イラストはゆるくて、ホワホワしているタッチ
個人的に大好きです!
過去の自分がしたかったことをしてみる
「自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと」は、『自分を好きになるために、昔の自分がしたかったことに挑戦する。』が大きな軸になってストーリーが進みます。
金色の腕時計を買ったり、逆上がりを練習したりと、可愛いものが多いですよ

過去の自分の願いを叶えていくことで、著者さんは自己肯定=自分を受け入れていくようになります。
この本を読んで、自称自己肯定の低い女のわたしも、『小さい頃にできなかったことに挑戦して、自分を認められるようになりたいな。』なんて思うようになりました。
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自己肯定感を上げるために、自分のことを大切にしよう
この本を読んで1番こころに響いたのは、『自分だけでも自分の味方でいてあげて』という言葉

自信がないときって、自分をいじめる言葉をかけることが多いなと
「なんで、こんなことができないの」「(鏡をみながら)ブスすぎ」とかとか
あなたも思い当たりませんか?
暇があれば、痩せたいと思っている私は、きっと自分をいじめまくってますねww
このストーリーを読んでから、なるべく自分をいじめるような言葉を、考えたり、発言しないように心がけています。
気が抜けると、息を吸うように自分をイジメる発言をしてしまうので、やばいなとは思っています。はい。
まとめ
通勤時間に本を読むと決めて、たまたま購入した本「自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと」
コミックエッセイでとても読みやくて、少し重い内容もふわふわしたイラストで中和されていました。
個人的に、子供のことできなかったことや、やってみたかったことを、大人なになったいま、挑戦してみようと考えています。楽しそうだし、自己肯定感が上がったらハッピー!笑
自分のことを無意識にいじめている人、意外と多いんじゃないでしょうか。
太ってる。とか、何もできない自分。とかとか
私もこの本を読んでちゃんと理解しました。
もっと、自分の優しくなろうと思ったし、自分で自己肯定感を下げていることをしていたんだと気づきました。
自己肯定感の低い私が、この本を読んでみて、なんとなく自分の自己肯定感の低い理由がわかったように感じました。
解決策は、いまだに見つかっていないけど、小さい頃に自分がしてみたかったことに挑戦したり、自分を傷つけるようなことを考えない、言わない。を目標にしたいと思います笑
- 活字が苦手
- 自己肯定感が低い
- 自分の内面に興味がある
そんな人に、おすすめの本です。
興味がありましたら、ぜひ読んでみてください!
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