
姫路のコワーキングスペース『mocco』では、定期的にMeet upと呼ばれる同じ興味を持った人が集まるイベントが開催されている。
参加したのは『ライティングMeet up』
Meet upの良さは、教える教わるの関係ではなくて、参加者みんなが平等。色んな意見があって、それを自分に落とし込みながら新たな発見ができる場所。
初めての参加だったわたしも「一瞬でイベントが終わってしまった」と思うくらい面白かったです。

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コワーキングスペース『mocco』
姫路に引っ越したばかりのわたしは、同じ趣味の人と出会うチャンスと思ったと同時に申し込みボタンを押していました。
ライティングMeet upについては、こちらをご覧ください。
イベントの会場は、姫路駅から徒歩10分くらいにあるコワーキングスペースmocco
FreeWi-Fiやコンセントはもちろんのこと、集中スペースや会議室など目的に応じて場所を使い分けできるという。
ドリンクバーもあるし、おしゃれだから、わたしは結構利用してる。
#ライティングMeet up
集まったのは、ジャンルがバラバラな8名。
大学生だったり、ライターだったり、ミュージシャンだったり。初めましての方ばかりだったので、内心ドキドキ。
それぞれがおしゃべりしたり、パソコンで作業しながらイベントが始まるのを待っていました。
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好きな文章を紹介
それぞれが自己紹介を終わらせてからは、好きな文章の紹介が始まります。

文庫本やnote、Instagramの文章や、三木くんに関しては、オリジナルの曲を書いてました。曲はMeet up参加者のみの共有らしいので、オフラインでのコミュニティ参加のメリットですよね笑
ちなみにわたしのおすすめは、『「女王蜂」というバンドを紹介させてくれ』というnoteなんだけど。めちゃくちゃ熱量のこもった文章で何回読んでも飽きない。興味がある人は読んでみて欲しい。
はじめましての人ばかりだったけど、文章を通して情報交換や意見を言い合ってる。
普通のイベントだと、意見をいうのって萎縮してしまうんだけど、ライティングMeetupは、主催者の二人が積極的に意見を言ったり、人に話を振って話しやすい空気感だったのが印象的だった。
イベント自体も、和やかな雰囲気で人見知りのわたしでも気楽に過ごすことができた。
自分が書いた文章の紹介

同じテーマでそれぞれ文章を書いて読み合うワークショップ
わたしが参加した時のテーマは「さんま」
2つのグループに別れて、ひとりひとりの文章を読みながら感じたことを発表する。どれも雰囲気が違って面白いし、文章から人となりが知れるのはこのライティングMeet upの良さだと思う。
自分が書いた文章が目の前で読まれるのって、めちゃくちゃ恥ずかしいけど、直接感想をもらえるのは中々ないし、嬉しい笑
ちなみにわたしが書いた文章を読みたい人はこちら
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ライティングMeetup の感想

色んなコミュニティに参加してるけど、ここまで人見知りせずに参加できたイベントは初めて。年代が近かったのもあるかもしれないんだけど、初対面だけど話しやすい環境でめちゃくちゃ楽しいイベントでした。
自分がそのまま生活していると知らなかったような本や文章を知れる機会にもなったし、初めて参加でも疎外感がなかったのがよかった。
本を読むのが好きだったり、文章を書くのが好きな人にめちゃくちゃおすすめしたイベントになりました。
次回も予定があえば参加しようかな〜。