
今回訪れた島は『直島』です。
直島の芸術作品は無料で展示しているものが多く、全くお金をかけずに回ることができました。フォトジェニックでアートな展示物を半日で回れる直島のモデルコースをこれから紹介していきます!
岡山から直島へのフェリーが11:00に出発してから、直島から岡山へ17:35のフェリーで帰ったので、約6時間で直島を楽しむモデルコースです。
もくじ
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直島はレンタルサイクルがおすすめ
直島観光の移動手段は主に以下の4つ。
- 徒歩
- バス
- レンタサイクル
- レンタカー
4つの中で1番おすすめなのはレンタサイクルです!
徒歩で回るには時間がかかりすぎるし、バスは時間を気にして回らないといけない。その点、自転車は行きたいところに自由にいけるので楽です。
交通手段は自転車か電動自転車か
直島は急な上り坂が多いので、気楽に回りたい人は電動自転車!長期休みや『瀬戸内国際芸術祭』の期間のときは事前に予約していないと自転車がない場合もあります。

わたしは、『おうぎや』で電気自転車をレンタルしました
値段は1000円!他にもレンタルサイクルをしているお店がありましたが、調べた中で1番おうぎやが安かったです!
フォトジェニックな半日モデルコース
岡山の宇野港から直島(宮ノ浦)へフェリーで行く。
直島(宮ノ浦)⇨赤かぼちゃ⇨本村エリア⇨お昼(カフェコンニチハ)⇨ベネッセハウス周辺⇨直島巨大ゴミ箱⇨宮ノ浦へ戻る
半日なので11:00に出航!宇野港からだと約15〜20分で到着することができます。
直島(宮ノ裏)へ到着

この写真はZEKKEI Japanさんのサイトから引用しました。
到着したらまずは草間彌生作『赤かぼちゃ』

直島といったらこのかぼちゃ。所要時間:10〜20分くらいでした。
場所は、宮ノ浦港についたらすぐにわかります。フェリーの時から見えているので、安心してください。
そして、自転車を借りて本村エリアに行きます。
宮ノ浦港に到着したら一番太い道が目の前にあります。その道をまっすぐ自転車を漕いで行けば、本村エリアです。
本村エリア
半日モデルコースなので家プロジェクトはスルーしますね。
本村エリアは道が狭いうえによく車が通るので、駐輪場に止めて移動した方がいいですね。
直島の毛糸アート

本村エリアでは色んなところに毛糸アートがあります。
毛糸アートを探すのも楽しいですよ!そのデザインも一つ一つ違って可愛いです。
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本町エリアでお昼ご飯:カフェコンニチハ
お昼は『コンニチハ』で食事。ずっと、インスタグラムで気になっていたカフェ。

内装は、古民家をそのままカフェにした感じで畳でカレーを食べて、友達の家に行ったみたいでした。
味はとても、コクが深くて美味しかったです。大満足!
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古民家カフェ『あいすなお』も本村エリアにあって行くか迷ったところです。のれんプロジェクトののれんが本当に可愛い!
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本村エリアは本当に可愛いのれんが多いので毛糸アートと一緒に探してみるのも楽しいですよ!
ご飯の後は本村港の近くにある駐輪場に・・・

謎すぎるオブジェクト。アートは奥深すぎてわかんないよ……笑
本村エリアを散歩して、次のエリアに出発!!
ベネッセハウス周辺
本村エリアからベネッセハウスに移動するのは少し距離があります。坂を超えないといけないので、電動自転車でないときついですね。
坂を超えて広がってくるのは綺麗すぎる海。
自転車を止めて海に駆け寄る。

外国の方が砂浜でいちゃついているのを横目でチラ見。
少し歩くと、『赤かぼちゃ』の黄色バージョン『南瓜』がある。

完全に逆光!!!
来た時間が夕方だったから、影になってますね笑
ここから真直ぐ歩いて行くとベネッセハウスに到着。

ここは無料で写真が撮れる。
同じように、いろんなところにオブジェクトがあるから、無料で写真取り放題!
直島ではいろんなところにアート作品があるので無料でフォトジェニックな写真が撮れます
直島の巨大ゴミ箱
ベネッセハウスから少しUターンして、すごい急な坂を爆走〜〜
電気自転車だったのでいけたけど、普通の自転車はムリ!正直、電気自転車でも結構きつかった。
少し行くとネコバスの停留所もある。

下りもすごく急。自転車がすごい速度になってアトラクション並み!
山を越えてダムの方向に進むとゴミ箱が!!!

巨大ゴミ箱は最高に可愛い。直島のアートで一番好きです。
宮ノ浦エリアへ戻る
ベネッセハウス周辺から宮ノ浦エリアに帰る道に『直島パヴィリオン』がある。

The インスタ映え
夜にライトアップされるのでより綺麗になります!
そして『I ❤︎湯』
意外と入り組んだところにあります。

ベネッセアートサイト直島から引用しました。
独特の世界観で出迎えてくれる。
少し港から離れると『ミカヅキショウテン』があります。

コーヒーが美味しくて優しいお兄さんが注いでくれますよ♪

終わりに
今回のコースは基本的に美術館や家プロジェクトなどの有料のところには行っていないです。
無料のアートオブジェでも十分楽しめるが、美術館をじっくり回りたい方は日にちを増やした方がじっくり直島を観光できます。
アートの島『直島』は想像以上に楽しくてあっという間に時間が経ってしまいました。興味が出たら行ってみて欲しいです。
直島での動画も作りました。
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[…] 直島のフォトジェニックな半日モデルコース – 2017年11月24日 […]