writer:ゆりの(@yurino_room)
ヒッチハイクに興味出たのは小学生のとき。
親が、ヒッチハイクをしている人をよく乗せていたことから始まります。
ヒッチハイクをする人は大学生が多くて
- 単純に交通費の節約
- 自分探し
- 自分の挑戦
いろんな人と出会って、お話を小さい頃からしてきました。
大きくなったら、自分もするのかな。なんて思っていましたが、ついに自分もすることになりました!
大阪ー鳥取(米子)間を3台ぐらいで行けたら良いなと思っていたら、なんと、1台目の車で鳥取に行くことができたんです。
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大阪のヒッチハイクどこからスタート?
ヒッチハイクをする上で大切なこと。
それは、どうやって高速道路に乗れるか。
ヒッチハイクをしてた人に聞くと
「インターでいかに拾ってもらうかが重要!拾ってもらえなかった場合、最悪歩いてサービスエリアに行かなきゃダメ」
とりあえずインターネットでググる。
大阪スタートのインターは吹田インターチェンジで決定!
とりあえず、お母さんに連絡




中国道からの山陽道へ向かうパターンで 行きなさい
ということで、吹田インターをやめて池田インターからスタートに変える。
池田インターからスタート
大阪の道頓堀に宿泊していたので、どうやって池田インターに行くかを考えていた。
電車に乗って、歩いて行こうかとだらだらと考えていると。

\\神降臨//
フリーランスのお友達“くますず”@crazy_gapが素晴らしいタイミングで連絡してきてくれました!
くますずに池田インターにまで乗せてもらう
高速に入る手前ではスピードが早すぎて入れないから、手前の高速に上る道で降ろしてもらえた。
ここなんだけど、全く車が通らない。
本当に大丈夫か。
お母さん、もっと良い場所あったのではないだろうか・・・
池田インターに連れていってもらっている間に書いた

写真を撮る前に車が停まってくれたので、後から撮影
鳥取
米子に行きたい
これからヒッチハイクが始まるのか。写真でも撮って遊ぼうかと思った瞬間
車の人と目が合ったー
開始と同時に車が止まる
ダンボールを掲げて写真を取ろうと思った瞬間、車に乗っていたご夫婦と目が合った。そして、インターに入る前の交差点で停まってくれたのです!
またもや
\\神様降臨//
ご夫婦は目的が無く高速に乗ってどこかに行こうと思っていたらしい。突然すぎて、状況がわからなかったけどこんなに嬉しいとは思わなかった。
初めてのヒッチハイクが、ダンボールをあげた瞬間に車が止まってくれて本当に嬉しかったし、感動がすごかった。
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大阪から鳥取まで乗せてくれる
池田インターをスタートして、加西サービスエリアまで乗せてくれるという話なった。大きめのサービスエリアらしく、そこなら次の車に乗せてもらいやすいとのことワクワク
乗せてもらったご夫婦と色んな話をしながら、加西サービスエリアまで向かっていく
話した中でわかったのは

- 米子の温泉によく通っている
- ダンボールの米子という文字に惹かれた
- 初めてヒッチハイクしている人を乗せた
- 高速道路を目的なく走ろうと思っていた
加西サービスエリアの近くになると突然

えぇぇぇぇぇ!!
そんなこと、あってもいいんですか!?
私たちのために、目的地を変更してくれたんですよ。そんなことあるんですか〜
ヒッチハイクってこんなことがあるんんですね笑
まさかのご飯まで!?
米子に向かっている途中で、勝央サービスエリア(岡山の県北)で休憩。時間は12:00頃
休憩をして、お昼を食べることになったんですが・・・

なんていい人たちなんだろう。
見知らぬヒッチハイカーを乗せて、ご飯まで奢ってくれるとは
感情の9割が感謝で覆い尽くされる
残りの1割はワクワク
ついでに私が食べたのはカツカレー

意外とボリューミーでお腹いっぱいになった。美味しい
満腹感と同時に色んな感情が混じってきて、ヒッチハイクをして本当によかったと思えたんだ
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これらヒッチハイクをする人へ
ついに米子に到着!
米子まで到着!!!
ヒッチハイクで乗せてもらったご夫婦に米子観光を任せられたなるが、オーシャンを教えてくれた!
これから、温泉に入って岡山に帰ろう🤩
湯冷めする前に、車が停まってくれたら嬉しいな〜 pic.twitter.com/pQYyF7dBVd
— ゆりの🌍10/10世界一周 (@yurino_room) 2018年6月10日
ご夫婦には感謝しかなくて、それでも頑張りなさいよ。と励ましてくれた
米子についてそこから岡山ですぐに帰るのも、もったいなかったので、米子にあるオーシャンという海の見える綺麗な温泉に行くことにした。
温泉に入りながら、今日のヒッチハイいくについて考える
ヒッチハイクスタートするツイートをしようとしていたところで車が止まってくれて、ご飯を奢ってもらって、米子まで連れて行ってもらって。
ヒッチハイクをする前はこんなにうまく行くとは思わなかった。そしてこんなにうまく行ったのはたぶん、奇跡に近い事なんだと思ってる
乗せてくれたご夫婦には感謝しかないし、ここまで人の優しさに触れられる事だとは思っていなかった。
と温泉に浸かりながら思ったゆりのであった
ぜひ、ヒッチハイクに興味ある人は挑戦してみて欲しい。
大変なこともあるかもしれない
だけどそれと同じくらいに、人からパワーをもらえたりするから
ゆりの挑戦はツイッターで見れますので興味がある方は要チェック!