writer:ゆりの(@yurino_room)
お出かけすると駅の近くやショッピングモールの中で献血を呼びかけている人がよくいますよね。
わたしは小さい頃から献血に興味があったんです。
16歳から献血ができるんですが200mlまでなんで18歳まで待って400ml献血しようと考えました。
そうして、18歳になってすぐに献血をしに行ったんですが連続で5回も献血することができませんでした。
みなさんがあまりしらない献血のルールを説明してみようと思います。
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気をつけて!あまり知らない献血のルール

献血には色々とルールがあります。
下調べをせずに献血に行ったのが悪いんですが、わたしは5回も献血ができなかったです。
献血のあまり知られていない、わたしが引っかかったルールを紹介します。
1回目:口内炎で献血拒否
初めて、献血に挑戦した日。
わたしは口の中に口内炎ができていました。
これでアウト!
口内炎がある人は献血ができないです。
外傷のある人が献血ができないのは知っていた。だけど、口内炎は知らなかったんだ。
口内炎は口の中の傷と一緒らしいので献血はできません。その日は口内炎を直して献血をしようと決意して帰りました。
2回目:ピアスを開けたばかりだった
これは完全に凡ミス。
外傷がある人がダメなんだからピアスもダメです笑
- 使い捨ての器具は1ヶ月
- 安全ピンや友達同士で共有したものは6ヶ月
献血を受けることができない。
わたしは、ピアスを開けて1ヶ月未満だったからアウト!
これで残念。また1ヶ月後に挑戦することになる。(いつになったら献血ができるのか……)
3回目:体重が足りなかった
男女ともに400mlの献血の場合50Kgが必要になります。その時のわたしの体重は50Kgなかったんですね〜
今では50Kg十分にあるんで余裕です( ^∀^)
細い人が多いのでここも気をつけて欲しいです。
4回目:ヘモグロビン濃度が低すぎ
献血をする前にヘモグロビン濃度を検査します。
少量の血液を抜いて調べるんですが、若い人はこの検査で引っかかって献血ができない人が多いらしいです。
- 200mlは12.0g以上
- 400mlは12.5g以上
(女性の場合)
わたしは、11.5gだったので普通にアウトでした。
貧血気味ですね。食事・運動・睡眠の規則正しい生活をすればヘモグロビン濃度は上がります。
血管が細い人は冬に行くのは注意
献血5回目にして、1度も血を抜いていないわたし。今回は最後の針を刺すところまで進むことができました笑
徐々に進んで行く感じがゲームみたいです笑
よし、今度こそ献血ができると思った瞬間、針をさしたところから血が出てきました。
あ、これやばいやつだと察する。スタッフの人の手が震えだす。
そして「違う人を呼んでくるから、このままでいてね。」と。まじかwwww
次に来たスタッフの人は針をグリグリ。わたしの血管は刺しにくいのかな笑
そしてまたしても「人呼んでくるからね、ごめんね」と。まさかの3人体制!
ベテラン風格が出ているスタッフの人もグリグリ。「これはダメだ」と一言
どいうこと〜_:(´ཀ`」 ∠):
なんと、わたしの血管は細くてさせなかったそうです笑なのでまた暖かくなって来てと言われました。
そんなこともあるので、血管が細いと思う人は暖かくなって献血するのがいいと思いますよ。
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まとめ
わたしが書いた他にも色々と規則があるから気をつけて欲しいです
詳しくは、ここに書いてあるよ▼
http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/
体調が万全の時に行かないと献血はできないのです。
あなたの善意が無駄にならないように、体調が万全の時に行ってみてはいかがですか?
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